小林よしのり

小保方さんはアメリカに行きなさい

小林よしのり

日々の出来事
2014年 5月 8日


小保方さんの望む理化学研究所の再調査は行われない

ことに決まった。

理研は小保方さんの「悪意は明らか」と言っている。

小保方さんの研究ノートがあんな少女チックな感じだ

ろうということは予想していた。

実験オタクなんだから仕方がない。

 

このままでは小保方さんのSTAP細胞の研究は「不正」

ということになる。

どうせ懲戒免職になるだろう。

小保方さんはハーバード大学のバカンティ教授の元に

行くべきである。

 

STAP細胞の論文は取り下げなくてもいいが、日本での

特許申請は取り下げて、アメリカで特許を取りなさい。

STAP細胞が実在するなら、特許はアメリカに譲るのが

筋である。

カネになると思い込んだときだけ、小保方さんを利用

して、馬鹿みたいに持ち上げて、まずくなると

ポイ捨てする理研やマスコミがいる日本なんかに

得させることはない。

小保方さんは、チャンスの国・アメリカで存分に研究

するべきなのです。