小林よしのり

あまりにもみだらなニセ宮様

小林よしのり

皇室・皇統問題
2014年 5月 4日


下の高森氏のブログの文章は永遠に残したいくらいだ。

自称保守やネトウヨたちは、よくあんな人物を

宮様あつかいして、皇統の「男系固執」の象徴として

奉ってきたものだ。

 

この詐欺現象を皇室の方々が知っておられないわけがない。

まったく国民として情けないことだ。

 

日本会議や神社関係も、あの恥ずかしい人物を講演に

招いて、「男系固執」のご意見をありがたく

拝聴してきたのだ。

 

なんという愚かさ!

なんという不敬だ!

 

「男系固執」などという極左が大喜びする皇統断絶案を、

産経新聞はなんと憲法案の条文にまで入れている!

憲法で皇統を断絶させる工作をするとは、

畸形保守と言うしかない。

極左の工作員が産経新聞社に潜入しているのだろう。

 

自称保守派たちは、さっさと「あまりにもみだらな」あの

ニセ宮様を、皇族にしようと国民に訴えたらどうだ?

他に候補者は誰もいないだろうが!