小林よしのり

もう年末に向けて走り出す

小林よしのり

日々の出来事
2015年 9月 2日


スタッフや編集者・仕事の関係者にそれとなくわしの

意向を伝えるため、そしてわし自身の決意を確認する

ために時々、業務連絡を書いている。

 

以前、ブログで次の「SAPIO」の締め切りは21日と告知

してしまったが、そのあたり連休で、本当の締め切りは

24日だった。

チーフ広井は前日上げると言ってるから23日には原稿が

完成することになる。

スタッフ諸君、編集の柏原くんは休日なのに23日に

取りに来ると言ってるぞ。

 

『大東亜論2血風士魂篇』は年内に単行本発売を目指すので、

これに関連する仕事は優先的に進めなければならない。

デザイナーの鈴木成一氏に、わしの意向を伝えてほしい。

 

幻冬舎のSpecial本も来年早くの発売を目指しているし、

作画も始まっている。

 

現在ゲラチェックをやっている幻冬舎新書は10月ごろ発売

されるのだろう。

 

ひょっとしたら別の新書の依頼を条件次第で受けるかも

しれない。

そうなると、もっと仕事全体のスピードを上げねばならない。

 

そんな仕事状況の中で、「ゴー宣道場」が1011日、

118日(大阪)、1213日と毎月開催される。

大阪開催で警備をしてくれるのは、フランスで行われた

空手の世界大会で優勝した人物らしい。

また新たな出会いがあるだろう。