小林よしのり

権力者と化す消費者の傲慢

小林よしのり

日々の出来事
2015年6月24日 00:38


都内の映画館で凶暴なクレイマーを見た。

上映開始前に、一人の男性従業員に一人の女性客(40歳くらい)

が大声で食って掛かっている。

わしがトイレに行って、戻ってくると、従業員は4人になって

いたが、女クレイマーはひるむことなく、猛然と抗議をしている。

従業員は全員で平謝りするだけ。

 

その際、「ボケ――っとした顔して何なのよ、オラ!?」と

従業員の顔のことまで貶しながら喚き散らしている。

何があったかは知らないが、客が従業員の人権を貶めるほど、

怒鳴り散らかしていいとは思えない。

暴力団が因縁つけてるような凶暴さで詰め寄る客に、従業員も

よく耐えているものだ。

わしなら必ずブチ切れる。

だから客商売は向かないなと思う。

 

消費者は権力者だと思っている人物がいる。

客なんだから従業員にちょっとした不手際があっただけで、

正義を手にした権力者となって、いじめ倒すことが出来ると

思い込んでいる。

お客様は神様ですという日本流のサービス精神の陰で、客は

独裁者のような権力を手に入れたと勘違いしている。

最近では、料金も払っていないブログにおいても、えらそうに

注文つけたり、クレームを言って来る馬鹿もいる。

 

機関銃でこいつら全部始末していったら気持ちがいいだろうなあ。

はい、無責任な発言。