小林よしのり

描くことで戦うしかない

小林よしのり

日々の出来事
2015年 5月 8日


『大東亜論』がすごいページになってきたので、

そろそろ2巻の締めを考えなければならない。

それであれこれ本を読んで考えている。

あと2・3本で一冊にしたい。

単行本用にサイドストーリーとして何か描きおろせないか

とも考えている。

 

6月から『新戦争論2』の製作に入るつもりだ。

わしにとって現場で戦うということは、漫画を描くという

ことであり、作品に全身全霊を注ぐことしかない。

その威力がどれほどのものか分からないが、それでも

描くことが正当な戦い方だ。