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小林よしのり

サイン100冊は大変だぞ

小林よしのり

日々の出来事
2015年 2月 3日


「SAPIO」来月号の『大東亜論』のコンテがやっと出来た。

絵で見せることにこだわったので、ペン入れ後の原稿を

見るのが楽しみだ。

 

明日は某週刊誌から『新戦争論１』に関連する取材依頼が

来たので、受けることにした。

発売が決まったら告知する。

「SAPIO」でも対談形式で取り上げてくれるようだ。

 

取材後、仕事場で『新戦争論１』の単行本にサインをする。

50冊は「ゴー宣道場」での販売用に、50冊は幻冬舎の

営業用に、結局100冊サインすることになった。

絵を描くから100冊のサインはかなり時間がかかる。

くたくたになるだろう。

 

明日からまた例の大作に戻る。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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