小林よしのり

産経抄と藤原正彦はイスラム国の野蛮人と同じ

小林よしのり

マスコミ・報道
2016年3月17日 02:33


産経新聞の「産経抄」が男系固執の文章をまた書いている。

国連女子差別撤廃委員会が皇統に口を挟もうとした件での反発だ。

「産経抄」が持ち出すのは、道鏡が皇位につこうとした野望を

和気清麻呂が打ち砕いたという話だ。

 

おい、おい、おい、おい、お―――――――い!

道鏡の話は「男系・女系」の話に全然関係ないだろっ!

それは単なる国民が天皇になろうとしたという、

「君臣の別」の話だろ!

頭がおかしいんじゃないか?

ようするに産経新聞って、皇統について完全無知ということを

さらけ出してるだけじゃないか!

こんな調子なんですよ、男系固執の馬鹿どもって。

 

週刊新潮に藤原正彦がやっぱり国連女子差別撤廃委員会に対する

反発を書いていて、これがもうデタラメ!脳が腐れとる!

男系固執は、「たとえ国民の大多数が支持しなくとも、

たとえ女性への差別であろうとも、堅持すべきものだからだ」

主張している。

イカレている!まるでイスラム国だ!

 

天皇は国民と共にあるもので、国民の大多数が天皇制廃止と

言えば廃止せざるを得なくなるじゃないか。

女性差別は日本の伝統ではない。

カトリック神父は男性のみで、ローマ法王に女性がいないのなら、

そっちの方が男尊女卑であり、

皇統には女帝が何人もいるじゃないか!

 

女性差別が伝統だと居直る藤原正彦には「国民の品格」がない。

天照大御神から始まる女性優位の日本の伝統を

汚すんじゃないぞ!