一覧ページに戻る
小林よしのり

13日は笑える「ゴー宣道場」になる

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2015年 12月 6日


師範方と「ゴー宣道場」の打ち合わせをしてきた。

いやあ、切通理作氏が面白すぎる！

道徳の問題提起をさせたら右に出るものはいない

というくらい常軌を逸した感覚の持ち主だ。

理作どんに基調講演をやってもらうから、覚悟して

おいてほしい。

わしは腹を抱えて笑ってしまった。

 

理作どんの基調講演を受けて、師範方の討論に入るが、

道徳の話は各人がみんな感覚が一致できないので、

どんでもない話がガンガン飛び出すだろう。

 

「道徳」と言うと、自民党の憲法草案や、自称保守の、

懐古趣味で、クソつまらん、辛気くさい、ド真面目な、

しかも自分の実際的な生活や人生から乖離した、

インチキな教訓話を想像するだろうが、

「ゴー宣道場」でやる議論は、そんな退屈なものでは

全然ない！

大阪の道場を超える、笑い中心の「ゴー宣道場」に

なることは間違いない。

13日の「ゴー宣道場」は存分に楽しもう！

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

プロフィールを見る
ブログを見る