一覧ページに戻る
小林よしのり

秋元康氏との間には何もないよ

小林よしのり

芸能・文化
2015年 12月 6日


読者からの報告で知ったが、ウェブニュースで

「小林よしのり氏に秋元康氏が激怒？首相との写真

めぐり軋轢か」という記事が載っているという。

そりゃ、でっち上げの記事だ。

秋元康氏はわしに怒るような人ではない。

 

AKBについては関わる暇がなくなっただけだ。

山本彩が歌いだす「365日の紙飛行機」は大好きだし、

さや姉の認知度が高まって良かったなあと喜んでいる。

ググタスで渋谷凪咲の笑顔が出てきたら保存するし、

昨日はたかみなの説教部屋に出た武藤十夢を見て、

美人になったなあと感心していた。

嵌るのを止めて、一般ファンとして見ている状態だ。

 

わしは『大東亜論』の連載と、来年発売のSpecial本の

執筆と、新書の依頼もあって、そのうえ政治問題で

メディアに出る機会もあるので、これで手一杯。

放火魔みたいな憶測記事は止めなさいよ。

 

 

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

プロフィールを見る
ブログを見る