小林よしのり

リベラルの権威と対談の予定

小林よしのり

日々の出来事
2016年 7月 16日


来週から3回にわたって、井上達夫氏との対談を行わな

ければならない。

 

井上氏はリベラルの権威で、ちゃんとした学者だ。

もちろん知識量がわしとは比較にならない。

 

わしは「リベラル」というものが何なのか、さっぱり

分からなくなっていて、リベラルの権威に聞いてみたいと

思っていたので、対談の話があったとき引き受けた。

 

だが送られてきた本をペラペラめくると、うっひゃ―ー

というくらい難しそうだ。

 

これは困った。

いったん『大東亜論』のコンテを中断して、読んでみる

しかない。

対談までに読み終わらない懸念がある。