小林よしのり

仕事の関係者にメモを

小林よしのり

日々の出来事
2017年 7月 9日


今日は「エコノミスト」の「読書日記」を早く終わらせて、

Special本の仕事に移りたい。

どうしても言っておかねばならないことを、今度のSpecial

で簡潔にまとめて、次の段階に進みたい。

 

『よしりん辻説法』で、三頭身のよしりんキャラを動かしたら、

『ゴー宣』とは違うユーモア感覚で、エッセイ漫画を進化させる

ことができると気づいた。

 

この三頭身よしりんキャラを使えば、さらにウディアレン風の

話を創作していける可能性もある。

 

さらに、まったく新しいキャラでフィクションを描くことも

検討している。

 

もちろん『大東亜論』は、話の展開を2倍速にして、朝鮮半島、

中国へのアジア主義の進展を描いておきたい。

一年に一冊は必ず単行本を出すつもりだ。

ケント・ギルバードや、百田尚樹などの、中韓への幼稚な

ヘイト本しか売れない反知性主義の時代に、やっておくべき

仕事だろう。

 

『おぼっちゃまくん』も描き続けているのだが、スタッフの

ペン入れが追いついてこない。

追いついてくれば、わしは次のコンテを描くだろう。