高森明勅

メディアとの接触など

高森明勅

2017年 12月 4日

このところ、秋篠宮殿下のお誕生日や皇室会議などに関連して、
いくつかメディアとの接触がある。

読売新聞は大学の広報課を通して取材依頼。

東京新聞は、大学の授業を始めたところで電話を入れて来た。
取材の趣旨が、
ちょうど学生らに話したいと思っていた内容と
重なったので、
そのまま些か懇切丁寧に、学生にも聴こえるよう
やや大声で、
対応した。
さすがにこんなケースは初めて。
学生はニヤニヤしていた。

共同通信からは原稿依頼。
僅か1,200字という字数制限の中で、
「退位」
を巡るこれまでの経緯と、
今回の皇室会議への評価、
更にこれからの課題について、
コンパクトかつ平易明快に書いたつもり。
退位日を定める政令が閣議決定される
タイミングで配信されるはず
だ。

テレビ東京の、
昨年8月8日の特別番組でお世話になった人からも、
感想を求められた。
彼とは、
同局の番組に出演するたびに会っている。
私の考え方をよく理解してくれているようだ。

BS11の12月7日放送の「報道ライブINsideOUT」
に出演する。
ゲストは、私の他に毎日新聞編集委員の伊藤智永氏。
今週発売の『週刊ポスト』と『FLASH』には私のコメントが載る。

『月刊Hanada』の花田編集長から
年末発売号に原稿を依頼された。
400字詰め原稿用紙20枚。

それらとは別に、
『SAPIO』新年発売号の
企画の監修を依頼されている。

今のところ、こんな感じ。