小林よしのり

しぼチンの改憲案に喜ぶ奴の気が知れねえ

小林よしのり

日々の出来事
2017年 12月 3日


「ゴー宣道場」の打ち合わせに行くとき、ずっと正面に

満月が見えていて、それがデカいのなんのって、明らか

に太陽よりデカい満月で、しかもすごく明るかった。

 

帰宅して知ったが、やっぱり今日のやつは今年最大の満月

だったらしい。

そうだろうなあ。マイカーのフロントガラスいっぱいに

満月が広がっていたから、風景が見えにくいし、すごく

邪魔だった。

 

今日の打ち合わせの店は、やたら日本酒の種類があって、

美味いの選んで飲み過ぎたので、酔っぱらった。

MXテレビから大崎まで、わしが先に1人で行けるのか?

倉持氏が終わるまで待って、二人で行ったら、午後2時に

間に合うのか?でもめにもめた。

 

来週の「ゴー宣道場」は、参加応募者が大崎でやった中

では最大の人数になった。

山尾志桜里氏の注目度と、「立憲主義を貫徹させる新憲法」

への興味と期待感が、相当膨らんでいるようだ。

 

そりゃあ、こっちの改憲案には「国家観」がある。

スケールが圧倒的に違う。

安倍政権の「自衛隊明記のみ」というしぼんだチンポコ

みたいな改憲案とは全く違う。

よくあんな「しぼチン」の改憲案を自称保守やネトウヨが

死にもの狂いで支持できるものだな。

ちっぽけな連中は、ちっぽけな改憲案でも喜ぶんだな。

笑える―――――――う。

 

今日は酔っぱらってるから書きっぷりが少しおかしいな。