時浦兼(トッキー)

三浦瑠麗、リー将軍が西郷隆盛だって!?

時浦兼(トッキー)

その他ニュース
2017年9月1日 04:36
三浦瑠麗氏が、
週刊新潮9月7日号の連載コラムで、
アメリカで死者まで出た
リー将軍の銅像撤去を巡る
騒動について書いています。

南北戦争における南部の英雄、リー将軍の
銅像撤去をめぐり、シャーロッツビルは
春から揉めていました。市議会は、
リー将軍が奴隷制維持側として戦い、
人種差別の象徴だとして撤去を決定。
しかし、それに反対する地元民の
一部に加え、南部の他州からも英雄の像を
残せという声が上がり、加えて、
関係ないはずの北部の白人至上主義者、
リー将軍に変な思い入れを投影して
抗義しに来たわけです。

ここまではいい。
ところが、その続きを読んで
私ゃひっくり返りましたね。

日本ではなかなかない構図です。
なにせ征韓論を唱えてポピュリスムを煽り、
西南戦争で政府軍に敗けた西郷どんの
銅像が、堂々と上野恩賜公園に
立っているわけですから。
何かの運動組織が西郷隆盛像の撤去を
要求したという話は聞いたことが
ありませんね。裏を返せば、それ程
アメリカは分極化しているのです。

この人、本当に、
日本の歴史を、
な~~~~~~~~~~~~んにも
知らないんだ!!!!!

「征韓論」と聞いただけで、
今のネトウヨかなんかと
同じだと思い込んでいるほど、
知識ゼロなのに、あんな
上から目線ができるんだ!!!

西郷隆盛の「征韓論」って、
自分が殺される覚悟で、
丸腰で朝鮮に渡って朝鮮国王と
開国を直談判しようという
ものだったんですよ!?

西郷隆盛に人種主義だの
差別主義だのは全くなく、
その精神を継いで、
アジアが一体となって西洋に対峙する
大アジア主義を実現しようとしたのが
頭山満ら玄洋社の面々だったのです。

三浦瑠麗、
『大東亜論』読んで
出直して来なさい!!

第3章『大西郷の精神は死なず』は必読!!