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小林よしのり

色んな作品について

小林よしのり

日々の出来事
2017年 8月 31日


「FLASH」『よしりん辻説法』、順調にシナリオを作って

いる。

意外にギャグが次々に出てくる回になりそうだ。

 

「週刊エコノミスト」『読書日記』のゲラ、気の利いた

注意書きをつけてくれてありがたい。

これで良いと思う。

 

「AKB48じゃんけん大会ガイドブック」、ゲラが横向き

になって文字が小さすぎる。

みなぼん、チェックしておいてくれ。

 

田原総一朗氏との対談本（SB新書）のカバーを見た。

『日本人なら知っておきたい天皇論』

なんだかすごい迫力。編集者に任せます。

 

幻冬舎担当・志儀くんから『よしりん辻説法』袋とじ

の感想が送ってきた。

文学的で非常に面白いとのこと。

これで1冊作ってほしいということなので、願ってもない

話だ。

『女性論』は長年の夢だ。

ありとあらゆる方法論を駆使して、フェミニズムも吃驚の

かつて存在しない本を作れる。必ずやる！

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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