小林よしのり

ピンチを乗り切りながら

小林よしのり

日々の出来事
2018年 5月 23日


週刊エコノミストの「読書日記」で紹介する本に悩んで

いたところ、読者から『ゴー宣〈憲法〉道場』はダメ

なのかとアドバイスがあり、わしは「その手があったか

―――――!」と思って岸端に聞いた。

 

すると「同じ毎日新聞出版だから喜ぶんじゃないか」と

言われ、書き始めていたのだが、電話があって、自分の

本の紹介はダメだという。

 

もう締め切り過ぎてるし、万事休すと思っていたら、

時浦くんが素晴らしいアイデアをくれたので、なんとか

乗り切った。

 

今日中に「SPA!」『ゴーマニズム宣言』第9章のコンテを

描き終えて、明日からは「小説幻冬」『おぼっちゃまくん』

のペン入れを始めなければならない。

 

だが明日は歯医者に行かなければならないんだ。

これ、2回くらい日程をずらしてもらったから、もう

無理だ。明日は行かねば。

 

土曜日はスタッフとの食事会がある。

これは今までとは別人になったかのように、意欲的に

仕事をしているスタッフのために、美味いものを食わせ

たいから、絶対にやる。