高森明勅

長女からのアドバイス

高森明勅

2018年 4月 25日

数年前にシンガポールの好青年と結婚した長女。

今も都内に隠れ家を構えて、
日本とシンガポールを行き来している。

日本に滞在中はかなり忙しそうだ。

そんな中でも、私や妻あるいは兄弟たちと(一緒又は個別に)、
スケジュール調整をして会う。

年に1、2回くらい、旦那も仕事で来日して、全員集合する事も。

先日、ゴー宣道場の打ち合わせ前に2人であった。

その時、私の顔が乾いてカサカサだから、
夜の入浴後と、朝の洗顔後に、
忘れず化粧水をつけるよう、
アドバイスされた。

男も化粧水なんてつけるのか。

そんなの、これまでやった事がない。

大体、その種の手入れにはまるで無頓着。

せいぜい朝、時たま寝癖直し液を使って髪をとかす程度。

帰宅すると、妻からも一言。

「ちゃんと化粧水をつけるように(長女から)言われたでしょ」
と(SNSで連絡を取り合ったようだ)。

挟み撃ち。

こうなると太刀打ち出来ない。

仕方がないので化粧水とやらを使ってみよう。

なお、私が若い娘とウキウキ顔で街角を歩いている姿を見かけても、
その相手は(多分?)長女なので誤解のないように。

念のため。