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小林よしのり

来年は次々に単行本が出る

小林よしのり

日々の出来事
2018年 11月 7日

わしは『ゴーマニズム宣言』第28章のコンテを
やっているが、明日までかかりそうだ。
明日は第27章のペン入れもやらねばならない。

今日は吉田豪氏のインタビューを受けたが、
『卑怯者の島』が面白かったと褒めてくれた。
あれはいつか蘇るかもと思っているが、描いて
おいてよかった。

今日は単行本の打ち合わせが次から次で、
何月発売するかを決めなければならない。

今年12月に『ゴーマニズム宣言』復活1巻が
出る。表紙がかなりカッコいいと思う。

来年3月初旬に『よしりん辻説法』２が出る。

4月に『大東亜論』最終巻が出る。

『おぼっちゃまくん』は何月に出すべきか？
長編読み切りもあるから、ページ的には揃って
いるのだが。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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