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小林よしのり

わし、もはやＡＫＢの知識、乏しいよ

小林よしのり

日々の出来事
2018年 8月 8日

今日は『ゴーマニズム宣言』第16章の締め切りである。
わしは先ほど欄外を書いた。

『大東亜論』の、わしのペン入れも終わったから、
『ゴー宣』の画稿コピーと交換だ。

わしは今日から『よしりん辻説法』のシナリオ・コンテに
着手する。
今週中に、コンテを上げるので、来週・火曜には、りか坊
に見せられるのではないか？

そのとき、ＡＫＢの件で青木さんの取材、受けてもいいん
だけど、わしの知識がもう少なくなりすぎて、自信がない。
今のところ、武藤姉妹を推すが、勝ち上がってくるかが、
分からないだろう。
困った。役に立つかな、わし？

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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