小林よしのり

「ゴー宣道場」設営隊新システムのこと

小林よしのり

日々の出来事
2019年 5月 8日

「ゴー宣道場」は近いうちに「設営隊」方面の運営
の仕方を抜本的に改めようと思う。

門弟・門下生の「意識的な」壁や、東京・地方の
壁や、古参・中堅・新人の壁や、メーリスのあり方
など、全部改めなければならない。

「ゴー宣道場」は、「皇位の安定的継承」と「脱属国
の憲法改正」が目標だが、雰囲気としては、肩ひじ
張らずに「公論」を楽しめるCafe文化のようなもの
をつくりたい。

6月に新音響システムを導入する前に、新体制を作る
準備を進めたい。

「ゴー宣道場」は一人ひとりの家庭や仕事の
「現場を大切に」が第一義だから、参加の仕方は
自由だし、積極的な者に引け目感じる必要はない。

ガンガン主体的に運営する者、良き観客でいる者、
この二層でやっていけばいい。

わしがこう考えるようになったのは、何と言っても
陛下の退位を実現させた道場の潜在力を再認識した
からであるが・・・

門下生のカレーのエンターティンメント能力と、
ちぇぶの恐るべき推進力、そしてそれを支える
男たちの能力が、「ゴー宣道場」の新たな地平を
拓くと思えてきたからである。
Kさんの「じっくりよしりん会」「ライブビュー
イング」の発想も、古参の中からアイデアが出て
くる活力がまだあるのも心強い。

「設営隊新システム」は来週から準備を始めよう。