小林よしのり

子供の死亡者はゼロ!それが真実だ!

小林よしのり

日々の出来事
2020年 12月 14日

今日も朝から新コロの過剰報道がますます過激化
している。
マスコミと専門家が「強権発動せよ」と騒げば、
世論が震えあがって、菅政権の支持率が落ちる。
すると、あっという間に政府は日和って、経済を
冷え上がらせる。

そして廃業、倒産、失業、自殺が激増していく。
だが、被害者はそれがコロナのせいだと思ったままだ。
これが「人災」だと気づかない。

単にコロナを「指定感染症」から外せば、医療逼迫は
起こらないのに、それを政府はやらない。
専門家もマスコミも、その議論をタブー化している。
彼らはコロナ禍を続けたい。

専門家は自分たちの権威を守るため、マスコミはこれが
自分たちが誤ったゆえのインフォデミックだと悟られたく
ないため、コロナ禍を持続したい。
国民は全体主義の中で真実を知る勇気がない。

真実は単純に、子供の死亡者はゼロ!
どれだけ感染者が増えようが、日本では子供の死亡者が
ゼロ!
若者の死亡者は2人!(相撲取り以外にいたらしい)
老人の死亡者は、例年より減っている!

これを全て過剰な予防対策のためとするのは非科学的だ。
コロナは「ウィルス干渉」でインフルエンザを抑え込んだ。
これで医療逼迫が起きるのは「指定感染症」から外さない
から!ただそれだけのことだ!