小林よしのり

政治家はコロナ脳だらけである

小林よしのり

日々の出来事
2021年 4月 4日

政治家が「モーニングショー」に洗脳されてコロナ脳に
なっている。
今や玉川徹こそが教祖であり、政治家はコロナ真理教
のカルト信者になっている。
都道府県の自治体の長もコロナ脳である。

コロナ脳から見れば、「コロナはインフルエンザ以下」、
「日本人にはコロナは弱毒」と主張するわしこそが
カルト教祖に見えるのだろう。
だったら、わしを科学的に論破してみろと言うだけだ。

わしは彼らを論破している。
『コロナ論』シリーズを読めばいい。『コロ問い』を読め
ばいい。『コロナ脳』を読めばいい。
記述として残っているのだから、コロナ脳の政治家や
自称専門家は、わしを論破すればいい。

「子供は一人も死んでない」「若者は3人しか死ん
でない」「老人もインフルエンザよりは死んでない」
「日本の超過死亡が減っている」という驚くべき
データは、明白な結果だから、コロナ脳には覆すこと
は出来ない。

唯一、彼らの言い訳は「感染対策しているからだ」と
いうものだが、感染対策をしていない子供が重症化
しないし、死者もいないのだから、感染対策など
たかがしれている。
マスクごときで超極小0・1㎛のウイルスを防げると
信じていること自体が非科学的である。

マスコミ・政治家・自称専門家の「永久コロナ脳」運動
を阻止するためには、本で戦う作戦があるが、今後
はネット番組、「オドレら正気か?」を毎週土曜日に
やるしかない。