小林よしのり

新たな意見広告の出資者、あらわる。

小林よしのり

日々の出来事
2022年 6月 21日

さきほど『ゴー宣』第171章コンテをファックスした。
今日から単行本の序章を考える。

週刊エコノミストの「闘論席」の締め切りが今日だ。
これも書かねば。

今日配信の『小林よしのりライジング』だが、わしも
泉美木蘭さんもコロナ禍について書いている。
さっさとコロナ禍に関心を失ったわけではない。
まだ従順な羊たちがマスクしているのだから。

「世界のゴー宣ファンサイト」を見たら、たけし社長
以外の人物が個人出資で意見広告「子どものマスク、
屋内でも不要では?」を出してくれるらしい。
6月25日(土曜)に産経新聞と日経新聞に掲載される
という。
出資者「愛ちゃま」の言葉が沁みる。
「年寄りのことは心配しないで

わたしたちは十分生きました

だから、あなたたちの未来を作ってあげたいです

未来を残してあげたいです

だからじぃじやばぁばのことは一切気にしないで

毎日、楽しく伸び伸びと

元気に過ごしてください」

人間、このように老いなきゃなあ。