2017.02.27(月)
アナクロ全体主義こそが諸悪の根源
今朝のワイドショーで初めて見たが、森友学園の園児が
唱和させられていた。
「安倍首相ガンバレ!安倍首相ガンバレ!」
「安保法制、国会通過、良かったです!」
なんという不気味な光景だ。
完全に北朝鮮の子供と一緒ではないか。
安倍首相が金正恩になっている。
森友学園の国有地・激安売却スキャンダルは、自称保守の
大崩壊のスタートである。
「保守」とは何かを議論せぬままに、産経新聞や言論誌や
雑誌やネットなどで、自称保守市場を拡大させてきたツケが、
とうとうここまでの堕落に繋がったのだ。
「アナクロ全体主義」こそが自称保守の行きつく先だった。
「アナクロ全体主義」こそが皇統の男系固執主義者を産み、
天皇に叛逆する勢力を出現させてしまったのである。
安倍晋三は「アナクロ全体主義」の首領様なのだ。
「自称保守」という名称も生ぬるかった。
「アナクロ全体主義」が一番ぴったりである。
思考停止で済むから「アナクロ全体主義」が流行るのだ。
野党は国会でとことん国有地・激安売却スキャンダルを
追及してほしい。
安倍首相か、その側近の政治家が、官僚に指示したはずだ。
国有地を激安で森友学園に売れと。
産経新聞からネトウヨまでの「アナクロ全体主義」こそが、
諸悪の根源である!