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今日は渋谷で18時30~憲法論議です:「檻の中のライオン」vs「リベラルの敵はリベラルにあり」
倉持麟太郎
倉持麟太郎 本日13日金曜日18時30~は、どこよりも憲法をわかりやすく学べると話題の『檻の中のライオン』の著者である弁護士の楾大樹(はんどうたいき)さんと、トークイベント『檻の中のライオンvsリベラルの敵はリベラルにあり』を渋谷でやります。 楾さんから、檻(憲法)とライオン(権力)の例えを用いてわかりやすく解説いただいて、その後、日本国憲法という「檻」の設計ミスや老朽...
12月6日の道場は、宇野常寛氏のサイン会決定!!(相変わらず倉持もサインするよ)
倉持麟太郎
倉持麟太郎 12月6日の道場ゲストの宇野常寛氏が、自著にサインをしてくれることが決まりました! 道場時間内での質疑はもちろん、サインしているときに、宇野氏に一言語り掛けてみては?!   現在、保守とリベラルについて整理していますが、とってもおもしろいです。おそらく、社会主義とか共産主義に与さない限り、保守とリベラルの間には本来的には絶望的な差はないですね。 た...
今週はイベント週間、13日、14日、15日、皆さん手帳を開いて予定に入れてみては…どこかでお会いしましょう!
倉持麟太郎
倉持麟太郎 11月8日のゴー宣道場は、いうにないライブ感と笹さんの名仕切りで、とても充実した会になりました、また、準備してくださった皆さんもありがとうございます!   さて、今週は、『リベラルの敵はリベラルにあり』関連でイベント目白押しです。 今日11日は今から政策学校で講義。   13日金曜日18時30~は、どこよりも憲法をわかりやすく学べると話題...
11月8日のゴー宣道場質問の嵐とリベリベサインします
倉持麟太郎
倉持麟太郎 いよいよ8日日曜日にゴー宣道場がせまりました。 質問も、興味深いものばかりで、事前の質問も、会場からの質問も楽しみです! いつもいつも、道場は会場との対話で新しい発見や、今まで考えていたことが揺らいだりそこから新たな高みにいけたり、いつも思いついたことを道場後メモにしてストックしています。 8日も是非、「こんな質問どうかな」なんて思わず発話してください!タブ...
【最新号のZAITEN(財界展望)に、『リベラルの敵はリベラルにあり』インタビュー掲載していただきました。】
倉持麟太郎
倉持麟太郎 ZAITENにもリベリベ登場、倉持も初登場です、幅広い内容が凄まじくよくまとまってます、ありがとうございました。 ①国家-個人(タテの関係)=不信と監視  個人-個人(ヨコの関係)=信頼と寛容  が、逆転して国家には依存と信頼で、市民間では自粛警察や相互監視の不信が蔓延 ②政権という権力とは別に、全力で2位を狙いにいく「野党権力」の罪 ③与野党ともに自由や人...
【本日の読売新聞朝刊文化面特集『リベラリズム未来はあるのか』に『リベラルの敵はリベラルにあり』関連のインタビュー取り上げていただきました】
倉持麟太郎
倉持麟太郎 本日の読売新聞朝刊の11面(文化面)の『リベラリズム未来はあるのか』という特集に、北海道大学の吉田徹先生と高崎経済大学の三牧聖子先生と並んで取り上げていただきました。 三牧先生が訳されたヘレナ・ローゼンブラットの『リベラリズム失われた歴史と現在』、吉田先生の『アフターリベラル』、そしてリベリベの共通かつレイヤーの違う問題意識を集約した素晴らしい記事でした。 ...
【11月13日18時30~『檻の中のライオン』vs『リベラルの敵はリベラルにあり』@渋谷センター街】
倉持麟太郎
倉持麟太郎 ゴジラ対キングギドラならぬ、オリライvsリベリベです。 って言われてもよくわかんないっすね。 どこよりも優しく憲法がわかると噂の楾大樹弁護士著『檻の中のライオン』(通称“オリライ”)が、今回、具体的な現実社会の問題を素材に『檻を壊すライオン』としてバージョンアップしました。 憲法をめぐる議論の「表」が『檻の中のライオン』だとすれば、憲法をめぐる議論の「裏」を...
【今日発売の週刊プレイボーイ11月1日号『“本”人襲撃』インタビューに『リベラルの敵はリベラルにあり』登場】
倉持麟太郎
倉持麟太郎 何を隠そう、37歳で週刊プレイボーイを初めて購入した倉持ですが、そわそわしながらレジに持っていったのは、『リベラルの敵はリベラルにあり』が、『“本”人襲撃』コーナーで取り上げていただいたからであります さてさて、勝手に気を取り直すと、簡潔にリベリベの刺激的な部分、特に党派性と憲法論議や、アイデンティティを切り取って政治に動員するアイデンティティの政治の表裏一...
11月14日15時~シアターセブン”東西南北縦横斜めプレミアムトーク”で『リベラルの敵はリベラルにあり』やります
倉持麟太郎
倉持麟太郎 シアターセブンのトークイベント、「東西南北縦横斜め」プレミアムトークに登壇させていただきます! ただし、オンライン… テーマは『リベラルの敵はリベラルにあり』で語ります。 もちろん、本の内容やリベラルについてお話はしますが、できれば、文化芸術とか、都市についてとか、最近気になってることを総花的にお話したいと思います。 ジャーナリストの今井一さんが聴き手役です...
『コロナ危機で「新しい生活様式」を上から押しつけられないためのヒント』を朝日新聞言論サイト「論座」に寄稿しました!
倉持麟太郎
倉持麟太郎 こういうのが書きたいのです。変態オタク系文章 『コロナ危機で「新しい生活様式」を上から押しつけられないためのヒント』を朝日新聞言論サイト「論座」に寄稿しました。 学術会議とか、リベラルの敵とか力んでますが、私はこういうのが書きたくて仕方ないのです。 「新しい生活様式」などと上から押しつけられてますが、違和感と抵抗感しかありまへん。挙句、元総理への弔意を示せ?...
『「学術会議問題」致命的に見落とされてる視点~調達されるネット空間/議論できない国~』を東洋経済オンラインに寄稿しました!
倉持麟太郎
倉持麟太郎 日本学術会議の任命拒否問題について、『「学術会議問題」致命的に見落とされてる視点~調達されるネット空間/議論できない国~』と題して東洋経済オンラインに寄稿しました。 この手の問題は、すぐに政権vs反政権の二項対立に押し込められて、本質的問題を各フェーズにわけて議論を深めることを妨げてます。まさに、『リベラルの敵はリベラルにあり』という側面が噴出した面もありま...
『日本の「自称リベラル」たちはなぜ「上から目線」をやめられないのか』@現代ビジネスオンライン
倉持麟太郎
倉持麟太郎 明日はいよいよ九州ゴー宣!私も飛び入り参加できることになり、施先生のお話を聞くのがとても楽しみです。 『リベラルの敵はリベラルにあり』もまた会場で販売しますし、サインもいたします!是非まだの方はこの機会にお買い求めくださいませ。 さて 本日、現代ビジネスオンラインに、『日本の「自称リベラル」たちはなぜ「上から目線」をやめられないのか』という記事を寄稿させてい...
なんと市民にフルオープンの『国民民主党・憲法調査会』明日10月9日午前10時~12時@第二議員会館1階多目的会議室
倉持麟太郎
倉持麟太郎 新しくなった国民民主党が、公党の憲法調査会を市民にフルオープンで行うという試みを開始!いろんな立場の人がきて、ムカついてもぐっとこらえたり、そうだ!とかいうのこらえたりしながら、熟議の階段を登るような時間になると良いですね。 第一回の講師は、『AIと憲法』の山本龍彦先生。 アルゴリズムとデータグローバリゼーションの社会において、我々が「個人」の「自己決定」と...
今朝の毎日新聞・古賀専門編集委員コラム「水説」(2面)で、『リベラルの敵はリベラル』について紹介いただきました!
倉持麟太郎
倉持麟太郎 本日10月7日の毎日新聞朝刊2面の、古賀攻編集委員コラム「水説」で、拙著『リベラルの敵はリベラルにあり』を取り上げていただきました。 これがかなり拙著の要点をとらえてくださってます。 「内輪もめの勧めかと早合点しそうだが、もちろん違う」 そうなんです違うんです! また、リベラルとナショナリズムという一見食い合わせの悪そうなコンビネーションについても、 「しか...
学術会議の件が「学問の自由の侵害」って雑すぎません?
倉持麟太郎
倉持麟太郎 今回、菅総理が、日本学術会議からの6名の推薦人を拒否したことが、「学問の自由への介入」とか「学問の自由の侵害」などという声が上がっています。 え、ほんとにそうか?? 政府の諮問機関である学術会議自体が学問の自由の明確な主体たりうるのかというのも疑問だし、個々人の研究者の学問の自由の総体という側面はあるけど、今回個々の研究者の学問の自由は侵害されてないよね? ...
リベラルの歴史を振り返りながらリベラルってなんだを考えた夜
倉持麟太郎
倉持麟太郎 昨日は拙著『リベラルの敵はリベラルにあり』出版記念の宴でしたが、まさかのよしりん先生にきていただいて、のけぞりながら感動してしまいました。あんなにタイトなスケジュールな中、きていただきて本当にありがとうございました、感無量です。 また、たくさんの参加者の方にもきていただいて、心から感謝です。   昨日は、皆さん本は読んでるのかなと思って、本に書きき...
『リベラルの敵はリベラルにあり~対立ではなくオルタナティブの政治は可能か』を朝日新聞言論サイト「論座」に寄稿しました
倉持麟太郎
倉持麟太郎 論座でも『リベリベ』です。 「~対立ではなくオルタナティブの政治は可能か」をサブタイトルに、拙著ではあまり触れられなかったコロナ禍の問題や香港の問題を経て、我が国に自由と寛容と多様性を核心的価値として、これを法や制度というシステムで死守するという「リベラル」はいるのか?!という疑問を持った点にフォーカスして書きました。 また、自称「リベラル」と思しき人々の、...
『デジタル庁が「打上花火」にならない処方箋』を東洋経済に寄稿しました。
倉持麟太郎
倉持麟太郎 【『デジタル庁が「打上花火」にならないための処方箋』を東洋経済オンラインに寄稿しました】 菅政権が音もたてずに始まりましたが、私は菅総理にいろいろな意味で「熱」を感じない。安倍元総理はポーズも含めて「熱」があったし、それを利用していた。この、菅氏のレーダーに映らないような感覚。不気味なんですね。 と、同時に、国家の舵取りとしては、何も見えてきません。「安倍政...
9月28日18時30~『リベラルの敵はリベラルにあり』の出版記念の小宴!@渋谷COHSA
倉持麟太郎
倉持麟太郎 菅内閣、何も変わらないし政策とか中身のないデジタル庁だのなんだのだけなのに、なんで支持率70%超えとんねん。   そして、よしりん先生、過分なご紹介をいただき、ありがとうございました!是非多くの人にリベリベ読んでいただきたいです。   ということで、コロナによる息苦しさと、自分たちの「それおかしくない?」というルサンチマンがたまりまくる今...
『リベラルの敵はリベラルにあり』オンラインでチラ見せ開始
倉持麟太郎
倉持麟太郎 去る9月13日の道場は、玉木議員が喋るにつれて生気を取り戻すという、何らかの蘇生の場のような道場でした。経済、憲法、それぞれに大きなビジョンと、それを法制度に落とし込む具体策が見えた素晴らしい時間でした。玉木新党が残ったことで、なんとか国民の選択肢が残ったといえるでしょう。どんどん提案して、パワーアップしながら変化をおそれない政策集団になってほしいです。 &...