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「第17回 ゴー宣道場」 に現役官僚が登場!
岸端みな
よしりん先生の登場でーす 9月11日(日) の「第17回 ゴー宣道場」『グローバリズムは歴史の必然か?』の応募締め切りは8月31日(水) です。 あと12日に迫ってきました。 明後日の日曜にはもう設営隊の募集が行われるようです。 今回は現役官僚が一名、参加を確約してくれました。 そしてわしのブレーンを務めてくれている政治家秘書にも議論に参加してもらうつもりで...
『はじめての支那論』増刷!そしてグローバリズム
岸端みな
皆さん 先月発売された 有本香氏との対談本 『はじめての支那論』 (幻冬舎) 増刷が決定しましたー 先日、編集者から 聞いた話では、 現在の出版不況は 相当深刻で、 出版されている書籍のうち、 なんと 約8割 が、 赤字 なんだそうです そんな中、 増刷が決まるなんて 本当にス...
『なでしこVS日本男児』配信スタート!
時浦兼(トッキー)
お待たせしました! 第16回ゴー宣道場 『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』 『語らいタイム』 動画UPしました! いつも道場開催の翌週末にはUPしたいとは 思っているのですが、何分他の仕事の 合間をぬっての編集作業ですので… (お盆休み取ってたわけじゃないですよ。 そんなもんよしりん企画にゃありません!) さてそれでは、今回の見どころ紹介! まずは今回...
『国防論』、再び新情報☆
岸端みな
今日は、 来週水曜日発売の 「SAPIO」 の〆切日です 今回の 『ゴーマニズム宣言』 は、 かなり込み上げるものがあります。 私は、 ネームの校正をしながら、 何度も泣きそうになって 大変でしたよ スタッフの前で一人泣くのは 恥ずかしいので、 必死に堪えながらの 作業でした この回を読んで、また、 『...
泉美木蘭さんが道場ブログに登場
切通理作
今年2月に、男女の離婚を描いた映画の公開記念トークでご一緒した作家の泉美木蘭さん。お笑い芸人の元奥さんとして赤裸々トークを繰り広げ「こんな人と結婚したら大変だ」と思いきや、その後日本が迎えた未曽有の大震災に際し、被災された読者の方と会いに単身東北入り。 そして今まで東北の被災地に三カ月入っており、6月の時点でもゴー宣道場の動画『切通理作のせつないか...
『国防論』 表紙を発表しちゃうよー♪
岸端みな
お待たせしましたー 「ゴーマニズム宣言SPECIAL」 『国防論』 の表紙が 完成しましたよー こちらです どうですか!? 鋼鉄な字体が、 強い国防を表わしていて 最高にカッコイイでしょー そして、帯は、 被災地の瓦礫の中に佇む &nb...
<草食系失恋>の顛末!?
切通理作
ネットで人と本をつなぐ動画『せつないかもしれない』。 第一回のゲストだった作家の中沢健さん、そして「レイプ肯定論」で物議を醸した映画監督の友松直之さんがダブルで再登場。 「怪獣」と「失恋」というテーマについて3人で語ったのが最新の回です。 前編 http://www.nicovideo.jp/watch/1311917971 後編 http://ww...
いろいろと、最新情報をお届け♪
岸端みな
昨日、よしりん先生は、 幻冬舎の担当編集者 志儀さんと、 新雑誌創刊のための 打ち合わせをしました 新雑誌のコンセプトについて、 私が抱いた印象を、 少しだけ暴露してしまうと・・・ 以前、よしりん先生が 責任編集長をしていた 『わしズム』とは、 違った趣の雑誌に なりそうです エンターテイメント性が...
よしりんと道場生(アンケート)の対話・第2弾
岸端みな
よしりん師範と道場生(アンケート)の対話、第2弾をお届けしまーす 第16回「ゴー宣道場」アンケートの回答の続きです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ 「男とは何ぞや」という問題について、深く考えさせられるお話でした。 堀辺師範の「男に生まれ...
『第16回 ゴー宣道場』 のご報告☆
岸端みな
8月7日(日)午後1時 から『第16回 ゴー宣道場』が行なわれました 会場は品川区大崎にある「人事労務会館」 です 今回の道場3週間前に行なわれた、門弟による設営隊募集は、なんと・・・ たったの2分 で定員に達してしまいました またもや過去最速です もはや、人気コンサートのチケット販売より、過酷な競争率です・...
よしりんと道場生(アンケート)の対話・第1弾
岸端みな
よしりん先生と道場生(アンケート)の対話をお届けしまーす 第16回「ゴー宣道場」「なでしこ VS 日本男児、どっちが強い?」のアンケートに回答します。 道場終了後、控室に集まった師範方のもとに、次々にアンケート用紙が回収されてきます(中2男子が持ってきてくれる)。 感心しながら、笑いながら、その文面を読み上げたりしながら、師範方は熱心にアンケートの内容に目を...
2日連続で小林さんとご一緒して
高森明勅
8月6日、靖国神社境内において18〜39歳を対象とした特別講演会。 テーマは「われわれは英霊にどうこたえるか」。 第一部は小林さんと私の講演。 第二部では質疑応答。 私は前夜、小林さんの『戦争論』を改めて読み返した。 一気に読了して、感動抑え難く、なかなか寝付かれないのを無理矢理就寝。 翌日、その余韻が強烈に残るまま会場に入り、壇上で講演に及んだ。 為に、小...
広告掲載を拒否した毎日新聞
岸端みな
再び、よしりん先生の登場です 驚くべき事態です。 毎日新聞が『はじめての支那論』(幻冬舎新書)の新聞広告掲載を拒否してきました。 「支那」 という呼称が引っ掛かった。 未だに自主規制されているのです。 各新聞社で、その許容度はまちまちです。 意外なことに 朝日新聞 がすんなり通してくれました。 保守系の人々は、朝日新聞はなんでも悪いと思い込んで、条件反射で朝...
2日連続の講演・公論を終えて
岸端みな
よしりん先生が来てくれましたよー 8月6日(土)、靖国神社で 「われわれは英霊にどうこたえるか」と題した講演を行いました。 一番うれしかったのは、高森氏がわしの『戦争論』を再読してくれていて、「ここに英霊への思いとして こう書いてある」と教えてくれたこと。 もうすっかり忘れていたので、初心を再確認することができたし、その初心に何度も戻らねばならないと誓うこと...
日本「男児」に出口はあるのか
切通理作
「男は男らしく」という気風は戦後の時間が先へ進めば進むほど失われてしまった。 それは戦争をしなくなってしまったからではないか。 宮崎駿は、本当はそのことを知っていたからこそ、脚本を書いた新作『コクリコ坂から』でも1963年ぐらいまでで時代を遡るのをやめ、男らしさのオリジンを曖昧にしているのでは? 前回のブログでそう書きましたが、これは無根拠な思いつきではあり...
今こそ読みたい、『戦争論』
岸端みな
皆さん 「新ゴーマニズム宣言SPECIAL」 『戦争論』(幻冬舎)が 今年も・・・ 増刷が決定しましたー これで、なんと・・・ 74刷目 です 発売から13年間、 絶えず増刷され、 多くの人に 読まれ続けているなんて、 本当...
タブーになっているもの
切通理作
宮崎駿が脚本を書いたスタジオジブリの最新作『コクリコ坂から』のパンフレットを読んで、80年代生まれの出演者にとって、敗戦直後も高度経済成長も「いまほどモノがなかった時代」という同じ時代認識だったことにショックを受けたのは、昨日の既述の通りです。 ただ、この映画にかかわった若者が1963年(昭和38)を敗戦直後と同一視してしまうのも無理はないと思えるのは、この...
古賀誠に見る、政治家の言葉の重み
岸端みな
よしりん先生が来てくれましたー 昨日、司政会という松山政司 氏(参議院議員・自民党副幹事長)の、日本JC・OBを中心とした会に出席しました。 久しぶりに古賀誠 議員と会えたので、政治家への不信、自民党政治の問題点などを色々直言し、真正面から答えてもらいました。 古賀誠といえば、高森さんは嫌いで、保守論壇ではあまり評判が良くない。 いわゆるA級戦犯の分祀問題や...