昨日はテレ朝の「おぼっちゃまくん」40周年の盛り上げ企画のプレゼンに、圧倒されっぱなしで、創造物と時代と資本主義の関係をあらためて考え直してしまった。
「おぼっちゃまくん」はそもそも資本主義そのものを風刺していながら、否定してはいない。
ただし、資本主義で守らなければならない価値は何かを追求している。
ある意味、マルクス主義も、資本主義を補強する考え方として、有効に機能する。
その辺を貧ぼっちゃまの振る舞いで示唆している。
これほど深い哲学が内包された創造物もないだろう。
「おぼっちゃまくん」を生み出せたことが、わしの誇りであり、奇跡だと思う。
それを漠然と右半球で直感し、閉塞したこの時代に、あらためて再生させようと企むテレ朝の女性スタッフには敬意を払いたい。
凄い女性スタッフに恵まれた。
どんな結果になるかは分からないが、企んでくれただけでも感謝している。