まずは、「プレジデントオンライン」で本日(2026年2月17日6:00)に公開されたこちらの記事をご覧ください。
「消費減税は私の悲願」は真っ赤なウソ…公式ブログ記事1000本を検証して判明「増税政治家・高市早苗」の正体
タイトルの通り、「消費減税は私の悲願」という高市首相の発言について、高市早苗公式サイトの過去記事を総ざらいして、「〝悲願〟というのはウソである」と暴いた力作記事です。
記事中には、元となる高市サイトの記事へのリンクが張られているのですが…気付いたでしょうか?この記事を書いている2026年2月17日22:00現在、全て「File not found.」の表示となります。
これは、アクセス集中等で一時的に障害が出ているのではなく、記事のhtmlデータそのものが消去されている際に出る表示。実際、サイトにアクセスしても、他のページは軽快に表示されます(アクセス集中だったら、サイト全体が重くなるはず)。
Xで話題になっていて知ったのですが、記事の元になっている「コラム」のデータが全部消去されたようです。
いくらなんでもそんな事ってある?と、あらゆるWebページの過去表示がアーカイブされている「Internet Archive」で調べた所…
現時点で一番新しい、2026年1月23日アーカイブのトップページ

本校執筆時点、2026年2月17日22:00頃のトップページ

本当だ!メニューから「コラム」の項目が(個々の記事も同時に)消えている!
プレジデントオンラインの記事は、アップ作業の際にリンク先を確認しているでしょうから、コラムが全て消されたのはほぼ間違いなく「ごく最近」(記事が出た本日の可能性が濃厚)でしょう。
よーく見ると、元々は一番下のボタン(「コラム」)の下に少し紫の背景の余白があったのですが、現在は「アルバム」のボタンの下に余白がありません。Webページを作った事がある方なら経験者も多いと思いますが、HTMLの一部を雑に「えいやっ」と削ると、こういう崩れが起きやすいんだよね(笑)
高市早苗、自らの言論を「抹消」したな!
…一方、プレジデントオンラインの記事中でリンクされていた記事は、全て先述の「Internet Archive」に残っているので、以下にリンクを記載します(画像も保存してあります)。
納得できる消費税の使い道
https://web.archive.org/web/20251021182322/https://www.sanae.gr.jp/column_detail671.html
自らのサイトの、自らの言論を慌てて隠す事の不道徳は、もう真面目に書くのもアホらしいので書きません。ただ一言、そんなんだったら政治家辞めりゃあいいのに!
一方、私が一番恐ろしいと感じるのは、2000年8月から四半世紀以上も綴ってきた「自分の言葉」を、サクッと全部消してしまえるその感覚です。公に対する言論を行う者(政治家はその最たるもの)にとって、長年積み上げた自分の言葉が(例えばサーバの事故などでも)消えてしまうのって、言い表せないほどの苦痛なはずだもの。
そんな感覚の人物は、皇室だって、国民だって、間違いなくサクッと切り捨てますよ。