泉美木蘭

ベネズエラとアメリカのことがよくわかる原稿を書いた

泉美木蘭

2026年 1月 6日

 アメリカがやったことは、ベネズエラへの侵略、現職大統領の拉致、政府乗っ取り、石油資源ぶんどりだ。
 「正義の執行だ」「自由の擁護者だ」って、その正義、その自由、一体誰が与えるもの??

 ただ報道を見ていると、「マドゥロ大統領はいかに極悪な独裁者か」「国外に逃げ出していたベネズエラ人たちがいかに喜んでいるか」「だからと言ってトランプ大統領のやり方は酷いじゃないか」など着目する部分がいろいろだ。
 日本から見ていると、昨年末から急にアメリカの軍事行動が伝わってきて、「え?」と思っていたら、年明け早々に大激震という感じもあって、「なんでこうなったのか」という説明も断片的でよくわからなかったりする。

 そこで、ライジングの連載に、ベネズエラとアメリカがこれまでどんな関係性だったのかをおさらいしながら、何が起きていたのか、そもそもアメリカは中南米をどのように扱ってきたのか、いかにインチキがまかり通っているのか、それを外野はどう見てきたのかということを連ねて、なるべくわかりやすく書いた。

 これを読めば、各報道から抜けている視点や、過去の出来事を補完しつつ全体像を知ることができるし、そして、日本が無関係ではないということ、未来に向けてどうしていくべきかを繋げて考える材料にもなると思うので、配信されたら読んでみてください。
 あと感想書いてくれる人はとてもありがたいです。
 どんなふうに伝わるのか、どんな解釈をしている人がいるのかが参考になり、いつもそれを頭に入れながら次の原稿の書き方を考えています。