小林よしのり

公論は思考し続けなければならない

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2014年1月11日 14:06

秘書みなぼんが風邪でダウンだ。
明日は美味しいものが食べられるのに、
がっかり。

公論は難しい。
自称保守の連中が「集」に「個」を
溶解させてしまっているように、
「ゴー宣道場」も仲間内の「集」に「個」が
溶解しないように、気をつけねばならない。

ただし、「集」に絡め取られてしまうのではなく、
「個」の決断でもって「公」に至るための
議論を行わなければならない。

「集団」の利益のための一枚岩の
統一見解など、わしは作るつもりはない。

「公」に付くためには、
常に思考し続けなければならない。
現在の「公論」が、
明日には状況が変わってしまい、
ずれていく可能性もある。
それは過去に伝統と思われていたものが、
現在では因習や迷信だったことが
わかってきて、新たな伝統の
再構成に迫られるのと似ている。

「公論」は常に思考・思想し続けて
作っていくものだ。

それは大変な作業だが、
師範も、門弟も、「ゴー宣道場」の支持者も、
きっと挑戦し続けるだろう。
その勇気はあると思う。