小林よしのり

「ゴー宣道場」業務連絡

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2014年 1月 10日


12日(日曜)の「ゴー宣道場」ですが、
13時から生放送の開始ですので、
師範方は12時半に、よしりん企画に集合してください。
生放送は14時半までです。
その後、動画撮影のある師範は残り、
あとは見学でもよし、一旦解散でもよしです。

今回のテーマは、首相の靖国神社をどう見るかです。
一人づつの発言より、
座談会形式で自由に話す方がいいと思います。

安倍首相の靖国参拝を評価するか?
その理由は?
評価しないなら、その理由は?
今後の参拝はどうすべきか?
それを述べる中で必然的に靖国神社の性格も
明らかにします。
近頃は若者の参拝が増えて、
「慰霊」と「顕彰」の違いもわからなくなっています。
そこがわからなければ、安倍首相の
「不戦の誓い」の奇妙さもわかりません。
首相の参拝という行為と、談話とは、
一体でなくていいのか?
「不戦の誓い」は国内向けか?国外向けか?
アメリカがなぜ「失望」したのか?
中韓が反対するのは当然だが、
アメリカはなぜ「失望」なのか?
アメリカにどう説明し、どう納得するか?
遺骨収集という「慰霊」と、
靖国参拝という「顕彰」は整合性がつくのか?
首相の靖国参拝の件では、
中国・韓国は無視していればいいのか?
たった1時間半しか時間がないので、
今回は主にわしが議論を進行させます。

あとは無事、生放送が届けられるかです。
トラブルがあれば、生放送を断念し、録画をして、
後日なるべく早く「ゴー宣道場チャンネル」の
動画としてアップすることになります。