小林よしのり

未だに自虐教育とは!

小林よしのり

2014年 9月 19日


南京事件で「日本兵は1000人強姦」とか「腹蹴り生死判別」

とか仙台の中学で教えていたという。

未だにそんな自虐教育をしているのか!

 

学校教育でそんな残酷話を教えて生徒を恐がらせるのは、

13日の金曜日」とかスプラッタ―・ホラー・ムービーを

講釈してるようなものだろう。

強姦の話なんかを過剰に語るのは、完全に「児童ポルノ法」

違反だな。

 

過剰な自虐教育が未だに行われているのが不思議だが、結局

「戦争」とか「平和」を教える教育方法が見つけられてない

からなんだな。

 

ただし、中国・韓国人と接したときに、向こうが「反日教育」で

仕込まれた情報で非難してくる歴史観について、日本人として

反論できる基礎は作ってやった方がいいとは思うのだがな。

中国人はこう言ってくるから、こう言えとか、韓国人はこう

言ってくるから、こう言えとか。

あるいは「ナショナリズム」はこういうものだという教育をする

のもいいかもしれない。