高森明勅

長女の結婚への祝意に感謝!

高森明勅

2014年 6月 19日

先に「息子が増えた!」とのタイトルで長女の結婚を報告した。

これに対し、予想以上に多くの方から、祝意を頂戴した。

本当に嬉しい。

祝意を表して下さった方々、有難うございます。

心から感謝致します。

娘は勿論、娘から多数の祝意が届いたことを伝えられた
新米の「息子」
も大変、喜んでいる。

ちなみに、彼はどうも、私のことを誤解しているらしい。

というのは、私が彼と初めて会ったのは、先に報告した通り、
1月2日、
東京駅。

その後は、皇居一般参賀→靖国神社参拝というコース。

この日、このコースというのは、想像出来る人もいると思うが、
ピンポイント的、瞬間最大風速的に、
私の「知名度」
が跳ね上がるタイミングであり、場所なのだ。

当日は、東京駅周辺でも、皇居への道筋でも、
靖国神社の周辺や境内でも、
行く先々で多くの方からご挨拶を頂いた。

数名の若者が駆け寄って
「高森先生、
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します!」と一斉に頭をさげたり。

中にはどこから見ても、「ザ・右翼」という方からも、
丁重にご挨拶を頂く。

そんな様子を目の当たりにして、わが3人目の「息子」は、
この人は日本国内でどれだけ有名な
んだ!と驚いたらしい。

外国に来て、初対面でいきなりこんな場面に出くわしたのだから、
無理はない。

だが、完全な誤解。

クリスマスにデッカイ名札を付けて銀座を歩き回っても、
私に挨拶する人など誰もいないはずだ
(というか、
デッカイ名札を付けている時点でドン引き?)。

しかし、結婚に寄せられた多くの方からの祝意は、
結果的に彼の誤解をより固めたかも。

オラ知らね〜。