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小林よしのり

「保守も知らない靖国神社」表紙発表

小林よしのり

新刊情報
2014年 6月 14日


『保守も知らない靖国神社』（KKベスト新書）の表紙を公表する。

この帯のコピーを見たら、また左翼がわしを警戒し始める

かもしれない。

だが、実は内容を読んだら、震撼するのは安倍首相や、

他の政治家や、自称保守や、ネット右翼の側という事態になろう。

自称保守や右派は、まったく勉強してないし、靖国神社とは何か

を知らないくせに、「韓国・中国が騒ぐから、靖国参拝するべし」

としか思ってない。

左翼もこれを読んでから、自称保守やネット右翼を批判すれば、

打撃を与えられるだろう。

　『保守も知らない靖国神社』
 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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