小林よしのり

イラク戦争の闇

小林よしのり

政治・経済
2015年 8月 26日


今日の「報道ステーション」のイラク戦争の話は良かった。

日本からクウェートへ民間機が武器弾薬を運んでいたという

事実が明らかになった。

すると民間機も今後は敵国やテロ集団の標的になるという

ことか?

捕虜になった場合は、国際法にも守られぬということだ。

クウェートからは航空自衛隊がサマワや、さらに前線まで

武器や米兵を運んでいたのだろう。

サマワに派遣された陸上自衛隊も、暴徒に取り囲まれて、

発砲寸前、発砲したら自衛隊全滅というギリギリの局面を

味わっている。

イラク戦争は国民に隠ぺいされていることが、まだまだ

多そうだ。