時浦兼(トッキー)

香山リカは逃げずに3つの質問と1つの要望に答えよ

時浦兼(トッキー)

その他ニュース
2015年 3月 27日

本日配信の「日刊SPA!」に

よしりん先生の

『香山リカのアイヌ問題「反論」は無意味な駄文』

と題する文章が載っています。

 

香山リカのアイヌ論のおかしさを

簡潔に突いていますので、

ぜひお読みください。
香山リカのアイヌ問題「反論」は無意味な駄文【小林よしのり氏寄稿】

 

香山リカなんかに反論すること自体が、

一種の「炎上商法」みたいなもので、

高名な小林よしのりを論争に引きずりこんで

アイヌ問題を話題にしようという

連中の戦略に乗ることになると

ご心配いただく向きもありますが、

無視すりゃ無視したで

「小林が逃げた!」と勝手に勝利宣言

し始めるのは目に見えているのだから

一度は相手しないと仕方がありません。

 

とにかく香山リカが3つの質問と1つの要望

質問1 アイヌの血が1%、

 和人の血が99%になっても

 「アイヌ民族」なのか?

質問2 アイヌ語も話せず、
 アイヌ文化を一切継承していなくても

 「アイヌ民族」なのか?

質問3 自分の意思でやめられるようなものを

 「民族」と言えるのか?

要望 「アイヌ利権問題」について、
 わしよりずっと詳しく
追及している
 アイヌ系日本人の工芸家・砂澤陣と対談せよ。

に答えるか否か、これだけです。

これに答えない限り、何を言っても

逃げているのは香山リカの方です。

 

ところで、昨日の当ブログ

「アイヌ民族肯定派はやっぱり杜撰脳」

「たとえ『アイヌ民族は存在しない』論が

ヘイトの発火源だとしても、問題はヘイトそのもの」

と書いたら、杜撰脳ライターとチンピラ英国人が

「ヘイトの発火源である事を認めてくれた」

と大喜びしています。

 

わざと言ってんの?

それとも、本気のバカなの!?

 

ここまで文章がマトモに読めない

杜撰脳軍団が唱えているのが

「アイヌ民族肯定論」なのだということは、

しっかり認識しておきましょう。