小林よしのり

岸端と時浦を連れていく理由

小林よしのり

日々の出来事
2015年2月7日 07:14


今後わしと対談する人のために、断わりを入れておきますが、

秘書岸端は必ず同席します。

対談場所がどこかは秘書しか知らないし、わしは一人では

移動できません。

運転手は秘書ですから必ず同席します。

秘書は対談後、いろんな感想や意見を言ってくれるので、

わしの勉強はさらに加速します。

 

時浦も同席することがあります。

それは、わしが一度熱中して、終わったテーマは忘却する

からです。

次のテーマに熱中し出すと、すべて忘れてしまいます。

そこで対談場所に向かう時間、車中で時浦にレクチャーして

もらうのです。

時浦はわしのブレインであり、官僚体質なので、対談後の

帰りの車中で、「あの資料探せ」とわしが言えば、

すぐやってくれます。

終わったテーマについては、記憶力抜群の時浦の方が詳しく

なってしまうので、その後も議論が続くなら、もう時浦に

任せておいてもいいのです。

 

わしの関心は他に移っていて、スタッフ全員を食わせながら、

自分の仕事を次々こなしていくには、終わったテーマは

次々に忘れていくしかないのです。

わしは「運動家」ではありません。

わしは「創作者」であって、後世に残るくらいの名作を何本

生み出して、人生を終えるか?

それしか目的はないのです。