小林よしのり

夫の不倫の謝罪を妻にさせるのは卑怯

小林よしのり

政治・経済
2016年 3月 25日


乙武洋匡の不倫活動は、彼が民間人だったら大したものだと

わしは褒めてただろう。

だが国会議員となると躊躇する。

そもそも最近の国会議員は「性事家」ばっかりなのだ。

セックス相手を探すために国会に行ってるような「性事家」が

多すぎるのだ。

セックスは「私」ごとです。

「公」のために国会に行ってほしい。

国民のために議員活動をしてほしい。

議院のセックスのために税金を払いたくないんです。

 

そしてこれは重要なことだが、夫の不倫に対して、妻が「謝罪」

するのは絶対にあり得ない。

わしは堂々と不倫遍歴を漫画に描いたこともあるが、

妻が悪いから不倫したわけじゃない。

わしが悪いのだろうが、わしはピカソを見習っているだけだから

仕方がない。

とにかく妻に「謝罪」させる男はろくなもんじゃない!

これは断言できる!