小林よしのり

鼻の穴に器具突っ込んでグリグリは嫌である

小林よしのり

日々の出来事
2016年 2月 18日


Special本のコンテを一本上げ、仕事場にファックスした。

次のシナリオが出来たから、明日はこれのコンテを描く。

テーマの核心の話を先に描いておいて、あとで遊びのコンテを

描き足すことにした。

明日描くコンテがほとんどクライマックス、結論になる。

 

しかし岸端の話ではやっぱりインフルエンザの検査では、

鼻の穴に器具を突っ込まれるらしい。

子供がやられて泣いてる映像を見たが、いやあ子供の気持ちが

すごくよく分かった。わしも泣くだろう。

てゆうか、あんな器具が近づいて来たら、医者をぶん殴る。

 

鼻の穴に器具を突っ込んで、かき回すなんて、拷問だろう。

どんな犯人だって、あんな拷問をされたら、白状するしかない。

いや、冤罪の温床になる拷問だと思う。

国連の人権委員会に報告する必要があるのではないか?

 

鼻の穴に器具を突っ込んでグリグリなんて、ケツの穴に器具を

突っ込んでグリグリより痛いかもしれない。

医療を装って、そんな野蛮な行為をして楽しむ医者というのは、

どんだけヘンタイなんだ?

 

鼻の穴にグリグリなんか絶対したくない。

インフルエンザが収まるまでは外出しないでおこう。