小林よしのり

脳の切り替えについて

小林よしのり

日々の出来事
2016年1月28日 23:44


Special本、第6章のペン入れ終了。

この一本で2日間かかった。

 

読書して勉強する、シナリオを書く、コンテを描く、

ペン入れをする、この段階を踏んでやっと一本上がる。

脳の切り替えが大変だ。

絵ばっかり描いていれば徐々に上手くなっていく。

だが、読書からコンテまでの段階に集中した後で、

ペン入れに入ると、思い通りに絵が描けなくてイライラする。

 

逆にずっと絵に集中して、上手くなってきたなと思っている

ところで、読書・シナリオへ移行すると、これも苦痛を感じる。

やれやれだ。

 

しかし、今朝も目覚めて、布団の中で『大東亜論』の

煮詰まってるアイデアを考えていると、いいアイデアが

思いついた。

先日、仕上げた一本が会心の出来で、担当氏にも編集長にも

気に入ってもらえたので、ハードルが上がってしまって、

あんなストーリーがまた創れるのかいなと不安に感じてたが、

またまた面白い話を創れそうだ。

 

アイデアは朝がいい。

朝起きて、布団の中で考えれば、前日までの煮詰まった感覚が

嘘のように、突破口が開ける。

コンテを描くのが楽しみだ。

 

だが、すぐにコンテを描けないもどかしさ。

まだペン入れしなけりゃならない原稿が、ここにあと3本ある。

今日からは絵が上手くなっているので、速く進むだろうが。