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小林よしのり

幸せすぎる「あさが来た」

小林よしのり

日々の出来事
2016年 1月 12日


『大東亜論』のペン入れ、２日で７枚しか出来ずに情けなくなった。

とりあえず２ｐ『ゴー宣』のコンテに移行したが、早く上げて、

またペン入れに復帰しなければ。

絵を描くのは本当に難しい。

誰も分かっちゃくれないだろうが難しい。

 

デヴィッド・ボウイ、ラストアルバムはやっぱり実験的だが、暗いな。

 

「あさが来た」主人公が幸福すぎるんじゃねえの？

あんなに幸福な女性は現代でもいない。

史上最高の幸福女だな。

あんな主人公でも、視聴者が嫉妬で狂わない時代になったとは。

「おしん」が大受けする時代もあったのに。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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