小林よしのり

ファンじゃない、贔屓だよ

小林よしのり

日々の出来事
2015年 12月 4日


デスクトップのパソコンにあっという間に慣れてきて、

スペシャル本のシナリオを一本上げた。

だが、「SAPIO」の2p『ゴー宣』を描いてなかったので、

そちらからやろう。

ノートパソコンより画面もでかいし、文字も大きいので、

書きやすいみたいだ。

 

しかし「SAPIO」の最新号の『大東亜論』の中で、

奈良原が「頭山さんのファン」と言っているが、これは

間違いだ。

実はネーム段階で言葉が思いつかず、「ファン」と一応

書いたのだが、同時に担当編集者に「明治時代にファン

という言葉はなんと言ってたのか?」を調べてもらったのだ。

その結果、「贔屓」にしようとなってたのだが、それが

修正されてない!

あちゃーーーーって感じ。

単行本では修正してもらいたい。

みなぼん、トッキーも、忘れるなよ。