小林よしのり

開きつつ閉じ、閉じつつ開く

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2015年 10月 12日


宇野常寛氏が表現した「ゴー宣道場」の「開きつつ閉じ、

閉じつつ開く」というコンセプトは、秘書岸端の努力に

よる効果が大きい。

その内容は明かせないが、知ったら水面下の努力が

どれだけ大変なものかがわかるだろう。

他ではやれない。

 

昨日の「ゴー宣道場」で第二部の再入場のときに、

当選券の再確認を求められた者が、キレて、怒気を

帯びた威嚇をしたという報告があった。

そういう危ない者も、どうしても入って来る。

二回連続で来たから、門弟になってしまった。

今後の反省を即す。

 

言っておくが、設営隊はボランティアでやってくれてる

のであり、彼らが報酬を受けてるわけではない。

彼らがいないと「ゴー宣道場」は成り立たないわけで、

参加者はお客様ではないのだから、設営隊に対する反抗

は許されない!

 

一般商店でも、お客様が店員の接客に腹立ててキレて

凄むという態度が許されるわけでもないが、

「ゴー宣道場」にお客様はいないし、消費者もいない。

設営隊には感謝しつつ道場を楽しんでほしい。