小林よしのり

天皇陛下を守る

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2016年8月6日 00:39


明日7日は関西版「ゴー宣道場」である。

天皇陛下の「お気持ち表明」の前日となった。

 

それにしても、天皇は日本国の象徴でありながら、

この日本に「天皇陛下を守る」という意思を掲げた団体や

組織が一つもないというのが不思議だ。

 

「天皇のご意思に逆らう」団体なら、日本会議がある。

 

「ゴー宣道場」は「団体」でも「組織」でもないが、

「天皇のご意思に逆らう」団体がある以上、尊皇心を持つ

一般人の「個の連帯」として、「天皇陛下を守る」意思を

高々と掲げておきたい。

 

しかし「ゴー宣道場」は運動団体ではない。

これは弱点でもある。

全国に根を張って確実な人数を確保し、組織機構を作り

上げ、行動目的を全体主義的に浸透させ、政治家にとって

「集票マシーン」として影響をあたえる、それが運動団体

である。日本会議がそれだ。

 

「ゴー宣道場」は個人個人が支持政党もバラバラで、

集う人々も流動的なので、「集票マシーン」にはならない。

そこが政治的な影響力を発揮しにくい所以だ。

恐らく緩やかに「尊皇」「国権」「民権」という要素では

一致できるだろうが。

 

こういう事情だが、大阪開催の設営隊長から、師範方に

「ゴー宣道場」の全国展開について直訴することがある

という。

5分だけでもと言うが、そんなに遠慮することはない。

心行くまで話しに来ればいい。