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小林よしのり

高島礼子の謝罪を見て思った

小林よしのり

日々の出来事
2016年 6月 30日


高島礼子という女優は常識のあるしっかりした話し方を

するいい女だなぁ。

あんないい女を裏切る高知容疑者はどうしようもないな。

 

「妻の責任ある」と認め、「離婚も視野にいれる」と言い、

「夫の更生を見守る」と言う。

あんないい女はめったにいないのに、なんでしょうもない

男に騙されるのかなぁ。

 

しかし、親の介護のために引退して妻の仕事を支えるとか、

妻の負担を減らすために育休するとか、いかにも女にウケ

そうなことを言う男って、信用ならないなぁ。

暇つくって他の女と遊びたいだけなんだよな。

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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