小林よしのり

『おぼっちゃまくん』の作者って天真爛漫な人だ

小林よしのり

日々の出来事
2016年4月21日 15:09


『おぼっちゃまくん』を考えていたが、妙なのだ。

ギャグは出るんだが、筋がさっぱり出ないのだ。

カンが戻らないから、本棚に並んでいる昔のコミックス

から一冊ぬいて読んでみた。

 

すごく軽妙で明るくて面白い!

全然ストレスがかからない楽しさだ。

つい読みふけって時間が過ぎてしまう。

よくこんなあっけらか―――んとした漫画が描けたものだ。

 

この素直さ、この天真爛漫な子供の心が小林よしのりの

本質なのだろう。

全然、めんどくさい性格ではないし、全然、恐い人じゃない。

下品なネタを描いても、おおらかで無邪気なだけだ。

これが小林よしのりさんなのだと妙に納得した。

素敵な人だ。会ってみたい。

 

やっぱり単行本サイズの方が読みやすい。

だが、本当はこのスケール感を味わうなら、ジャンプの

ような少年雑誌の大きさの方がいいのだ。

コロコロコミックの本誌のサイズだって小さいくらいで、

原稿用紙のままの大きさの雑誌があればいいのだろうが、

そんなデカい雑誌はない。

 

しかし昔の背景はものすごく単純で、今ならもっと

臨場感の出る絵が描けるだろう。

早く完成した絵を見たいが、まだまだ今日はたった一歩、

進んだだけだ。