小林よしのり

本日「ゴー宣道場」は天皇退位から森友学園まで

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2017年 3月 12日


今日の「ゴー宣道場」は14時(午後2時)から始まる。

 

16時に自民党の船田元議員が登壇されるまでに、天皇退位を

「特例法」でやるか、「皇室典範改正」でやるかの、交渉過程

について説明しなければならない。

 

そして『天皇論 平成29年』の制作意図から、「考えを変える」

ことの意味、「自称保守のアナクロ極右化の原因」、森友学園に

見る「公の喪失」等々について、わしが語る。

 

それを受けて師範たちの議論、そして参加者の質疑応答までを、

16時までに詰め込むので、かなり濃密に速く議論を進めなけ

ればならない。

 

船田元氏は作新学園の学院長であり、森友学園の国有地不正

取得問題に関して、さらに籠池一家の教育方針に関しては、

極めて批判的な見解を出しておられる。

これについても話してもらおう。

 

天皇退位問題から、森友学園アッキード事件まで、地続きで

あることが分かる実にタイムリーな議論となるだろう。