小林よしのり

野田佳彦幹事長は天皇の立派な「臣下」である

小林よしのり

皇室・皇統問題
2016年11月22日 04:35


『天皇論 平成29年』のペン入れ続行中である。

 

最近、民主党の野田佳彦幹事長の発言が立派で見直した。

政府の有識者会議は「退位を認めないような発言をする

人たちがいっぱいいる。不思議な現象だ。」と批判した。

 

しかも「象徴天皇としての使命を全身全霊で務められてきた

陛下のお言葉とは全く違う『公務負担軽減』『摂政』などが、

意見聴取する(テーマの)8項目に入っている。」と指摘。

 

さらに野田幹事長はこうも言っている。

「(88日の天皇陛下の)メッセージは内閣の責任で放送

したはずだ。内閣の責任がある(陛下の)お言葉と全く

関係ない、見当違いの項目と、その意に反する発言をする

人を呼び集めるやり方に強い違和感を覚える。国民世論

からどんどんかけ離れていっている。」

見事な批判である。

 

東条英機にしろ、吉田茂にしろ、天皇の「臣下」という

意識は強烈だったが、安倍晋三は天皇を監視下に置いて、

これ以上の「お言葉」を封じ、なんとかして天皇の願う

典範改正を妨げようとする「叛逆総理」と堕している。

 

そしてトランプが大統領選を制するや否や、大慌てで

馳せ参じてトランプ一家にお目通りを願う。

安倍晋三はアメリカの「臣下」なのだ。

トランプの意見よりも、天皇陛下の意見を聞け!

「叛逆総理」め!