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小林よしのり

公のためと、個人のための相克

小林よしのり

日々の出来事
2017年 5月 26日


今夜というか深夜、「朝ナマ」に出る。

共謀罪と女性宮家は待ったなしの事態になった。

日本の未来を左右する議論になるだろう。

 

月曜が「週刊エコノミスト」の締め切りだから困った。

月曜は田原総一朗氏との対談があるのだ。

するってえと、日曜に「読書日記」を書くしかないのか。

 

31日が『大東亜論』単行本用描き下ろしの締め切りだが、

スタッフは大丈夫だろうか？

それで「FLASH」の締め切りは6月7日（水曜）だ。

 

やっぱり漫画を描かなきゃならない。

どこかでこの忙しさを断ち切って、新たな漫画創作に

没入しなければならない。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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