新しいサイトのオープン、おめでとうございます!
試しに画像をアップしてみよう〜と。
今日は仕事で横須賀の海上作戦センター(船越)に行ってきました。
自衛艦隊司令部などの指揮機能が集まっている場所です。

今度はリンクを貼ってみよう。
國學院大學博物館 企画展「性別越境の歴史学―男/女でもあり、女/男でもなく―」
https://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2025_seibetuekkyou.html
母校の企画展。まだ行くことができていないのだけど、
男は男、女は女、といった固定的なジェンダー観を問い直し、
もっと融通無碍だった日本の「性」について紹介しています。
人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有している。むしろ、生物学的な「男/女」に限定されない性のあり方こそ、動物と人間とを截然と分かつものだ。そして人々は、性別の垣根を越境してみせることで、超越した異能を身に付けることさえできると信じられてきたのである。とりわけ、祭祀や芸能に関わる世界では、異性装をはじめとする「性別越境」が重要な意味を持つことがあった。
そこで本展覧会においては、「あいまいな性」を許さなくなった明治以降の感覚を問い直しつつ、歴史的な「性」に対する意識を瞥見した上で、今日まで命脈を保ってきた日本文化における性の多様性について明確にしていきたい。
祭祀や芸能では「性別越境」。
つまり男も女もないし、あるいは男が女になったり、女が男になったり・・・ということだ。
すると、そもそも祭祀をおこなう天皇に「男系」なんて概念、
やっぱり全くなかったんじゃないの!?
博物館は年内は明日で終わってしまうけど、これは年明け早々行かねば。
男らしさ、女らしさという固定化されたジェンダー観は、
生きづらさだけではなく、いまや大きく2つの倒錯を生み出している。
固定化されたジェンダー観にがんじがらめに縛られ、なんだかその逆張りで、
「女」というだけで首相をもてはやす、批判を許さないという倒錯ぶり。
「男の血統」を信奉するあまり、天皇制というわが国古来の
”伝統”そのものすら破壊しようとしている倒錯。
倒錯しまくりの社会の実害は、現在進行形で肥大している。
まずは新春イベントに参加して、景気を付けよう!
(改行がうまくいかない・・・)
令和8年1月11日(日)開催 ゴー宣DOJO in 横浜
「新春・女はつらいよ」
応募〆切は12月25日正午です!
開催要項
【第127回ゴー宣DOJO in 横浜】
■テーマ:「新春・女はつらいよ」
■日時:令和8年1月11日(日)14:00〜17:00
■場所:横浜市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
公論イベントは事前申し込み制となっています。
こちらから必要事項入力の上、ご応募ください。↓

★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
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当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
応募後の流れ
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(参加費は当日会場でお支払いください)
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